B’zレコーディング用語”VOX”の意味とは?
B’zレコーディング用語”VOX”の意味
B’zのレコーディングでは歌のトラックを“VOX”と書くことがあるそうです。
このVOXという言葉はラテン語で「声」「音」という意味。稲葉浩志さんもVOXというのは「歌」という意味で使っているとおっしゃっています。あまり知られていませんがB’zのレコーディングに限らずDTMや音作りをする際にはよく使われる言葉みたいですね。
稲葉浩志×NEIGHBORHOODコラボグッツにも使われている
稲葉浩志さんとアパレルブランド「NEIGHBORHOOD」さんのコラボレーションが実現。Tシャツ、メッシュキャップ、ファブリックリキッド、フレグランスルームタグ、フレグランスキャンドルの5つのアイテムの制作が決まっています。
その中のファブリックリキッド、フレグランスルームタグ、フレグランスキャンドルの香りの名称は『VOXの香り』となっていますが、
これは稲葉浩志さんが命名されたもの
「NEIGHBORHOOD」さんからは、香りの名称について「VOICE」「EMOTION」「DUDE」という提案があったそうですが、わりとそのままであるということから、稲葉浩志さんの方からレコーディングするときに使うことがある”VOX”という言葉を提案し、使用することになったそうです。
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