【B’z】松本孝弘が稲葉浩志のギターを借りてレコーディングした珍しいアルバム
全曲を稲葉浩志さんのギターを借りて収録
松本孝弘さんは、B’zが1998年9月20日にリリースしたベストアルバム「B’z The Best “Treasure”」の初回生産特典「Treasure B’z Chronicle 1988~1998 10th Anniversary Special Issue」のなかで、B’zの6枚目のオリジナルアルバム「RUN」のレコーディングで使用したギターについて言及されています。
同誌で「RUN」のレコーディング方法について聞かれた松本孝弘さんは「全部稲葉のギターでやってるんだけれど」とコメント。ソロ・アルバム以来、個人的に鉄弦をアコースティック・ギターに変えて収録したと明かされました。
「RUN」の収録曲は10曲。さらに、同アルバムはスタジオ・ミュージシャンを頼まないで、全ての楽曲ををライブのメンバーだけで収録するという新しい試みで制作されたアルバムです。松本孝弘さんもかなりギターを使用されたのか、ギターを貸している稲葉浩志さんは「僕より使ってる(笑)」と笑みを浮かべられていたそうです。
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(文/「ぐっちぶろぐ」@bz19968144@ぐっち)
(B’zカテゴリー更新中@bz19968145@ぐっち|B’zネタ発信)
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