B’zのヴォーカルを務める稲葉浩志さんが、B’z初の無観客ライブ「B’z SHOWCASE 2020-5ERAS 8820-」の直前に配信されたB’zファンクラブ会員限定のスペシャルインタビューの中で、
『B’zを恐竜に例えるなら?』という質問に答えられる場面がありました。
B’z、恐竜という言葉を聞くと、2017年から2018年にかけて開催されたツアーのタイトル“DINOSAUR”(ダイナソー)という言葉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
そのツアーのMCでは、稲葉浩志さんがオリジナルアルバムのタイトルにDINOSAUR(ダイナソー)という言葉を選んだ理由と共に、B’zの理想の在り方について話されておりました。
その内容とは、「古いもの」「時代遅れなもの」と言われようが、これからも唯一無二のB’zという自分たちのスタイルを見せていくという声明と、それで誰かを元気づけることが出来ればしあわせという言葉でした。
自分たちを「古いもの」「時代遅れなもの」と理解した上で、“自分たちのスタイルを貫く”というのはデビューから音楽界のトップを走り続けてきたB’zの自信のようなものを感じられます。
そんな音楽界トップの実力と自信をもつB’zのヴォーカル稲葉浩志さんはいったいバンドにどんなイメージを持っているのでしょうか。
今回はB’zのヴォーカル稲葉浩志さんがB’zを恐竜に例えたエピソードについてご紹介します☺
B’zを恐竜に例えるなら◯◯でしょ!?稲葉浩志がもつB’zのイメージ
やっぱりT-レックスっぽい
バンドのイメージとしては、やっぱりT-レックスっぽいんじゃないですかね。/稲葉浩志
B’z SHOWCASE2020-5ERAS 8820-Day5 B’zPARTY会員限定スペシャルインタビュー
B’zの稲葉浩志さんは、B’z初の無観客ライブ「B’z SHOWCASE 2020-5ERAS 8820-」の直前に配信されたB’zファンクラブ会員限定のスペシャルインタビューの中で、『B’zを恐竜に例えるならどんな恐竜ですか?』と質問されたときに、バンドのイメージを恐竜に例えるなら
“T-レックス“と答えられました。
最初に質問を受けたとき稲葉浩志さんは、「まあT-レックスだったりね。トリケラトプス、パキケファロサウルスとか知ってます?」と答えてB’zのリーダー松本孝弘さんに
「知らないよそんなの!!(笑)」と爽快に突っ込まれます。その後に稲葉浩志さんは「その辺りで」と答え、またしても松本孝弘さんに「知ってる種類言っただけだよね」とツッコまれます。
そして、最後に稲葉浩志さんは”T-レックス”が一番バンドのイメージに合っているという風な発言をされました。
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