B’zのヴォーカル稲葉浩志さんのライブ衣装には個性的なものがあります。
特に初期の頃は稲葉浩志さん以外は着こなせないような衣装も多く、当時ライブに参加したB’zファンを驚かさせていました。
そのなかでも、一番ファンに衝撃を与えた衣装は“Tバック”だったのではないでしょうか。
稲葉浩志さんは1996年に開催された「B’z LIVE-GYM ’96 “Spirit LOOSE”」ツアーでTバックを穿いてパフォーマンスをされていました。
実際に、B’zのLIVE映像作品「B’z LIVE-GYM Hidden Pleasure ~Typhoon No.20~」には稲葉浩志さんがTバックを穿きながら”ねがい””Real Thing Shakes”を歌っている映像が残っています。
しかし、稲葉浩志さんのTバック姿が拝めたのは「B’z LIVE-GYM ’96 “Spirit LOOSE”」だけで、それ以降は短くても短パンとなりました。
では、一体なぜ稲葉浩志さんは一度きりでTバック衣装をやめてしまったんでしょうか。
今回は、稲葉浩志さんがTバックを穿かなくなった理由についてご紹介します☺
ちなみに稲葉浩志さんがTバック衣装を穿いていた理由についてはコチラでご紹介していますので宜しければ合わせてご覧下さい。
B’z稲葉浩志がTバックを穿かなくなった理由
「なんか、今ひとつ、好きにならなかったんじゃないですかね、そのスタイルを」/稲葉浩志
B’z ミラクルクロニクル107ページ
稲葉浩志さんは過去にライブでTバックを穿いていたときの話題になったときに、「最近見て、なんでこんな衣装着てたんだろうって(笑)」とおっしゃっていますので、記憶にはあまり残っていない様子です。
しかし、1つのツアーでのみ披露されたTバックの理由について確かめるべくインタビュアーが質問した『ここでもう飽きちゃったんですかね?』という質問に対して稲葉浩志さんは過去の気持ちを思い起こしながら、
「なんか、今ひとつ、好きにならなかったんじゃないですかね、そのスタイルを」と答えておられるので、
B’zのヴォーカル稲葉浩志さんがライブでTバックを穿かなくなった理由は、おそらくTバックスタイルを好きにならなかったからだと思われます。
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