B’zとは、1988年9月21日にシングル「だからその手を離して」とオリジナルアルバム「B’z」の同時リリースでデビューしたギタリスト松本孝弘とヴォーカル稲葉浩志からなるロックユニットです。
そんなB’zのライブツアーは本数が多いことも特徴であり、B’zが“LIVE-GYM”と冠するライブは2019年7月6日に行われた『B’z LIVE-GYM 2019-Whole Lotta New Love』大阪城ホールの公演で、通算1,000回目のLIVEを達成しました。
そんなケタ違いにライブをしてきたB’zですが、ツアー中ライブがない日はどう過ごしているのでしょうか。
今回は、B’z松本孝弘さんのツアー中のオフの日の過ごし方についてご紹介します☺
休みの日でもそれするの!?B’z松本孝弘のオフの日の過ごし方
オフの日はめちゃくちゃ地味に過ごしている
「僕の一日はもう、今めちゃくちゃ地味ですよ。でも、そんな日がすごく好きなんだけど(笑)。今、週末コンサートでしょう?金曜に行って、土日ライブやって、月曜に帰ってくるじゃないですか?月曜から木曜日は、たいがい今、あんまりなんにもないんですよ。だから、その日がすごい好きで。自由じゃないですか?」/松本孝弘
B’z ミラクルクロニクル142ページ
松本孝弘さんの休日はめちゃくちゃ地味だそうです。
B’zがデビュー20周年の記念すべき年に作られた年代記『B’z ミラクルクロニクル』の中にあるインタビューは、B’z LIVE-GYM 2008″ACTION”ツアー中に行われたものであり、ツアー中のオフの日の過ごし方についての話題も挙がりました。
そのときに松本孝弘さんは、ツアー中の自分の休日の過ごし方を「めちゃくちゃ地味」と答えられましたが、多忙な日常を送っている松本孝弘さんはそのなにも予定がない日が自由で好きともおっしゃっています。
やることは3つくらい
「朝、わりと早く起きて・・・その日にやること、3つか4つしかないんだけど、順番はさておき、起きてすぐに、ストレッチして走る日もあれば。英語の勉強を2時間とか。やっていくうちに時間たっちゃうんですよ。いろいろわかんないこととか調べたりしてると。で、あとギターの練習と、その3つぐらいかな。そうするともう晩ごはんの時間になるので」/松本孝弘
B’z ミラクルクロニクル142ページ
松本孝弘さんはオフの日をめちゃくちゃ地味に過ごされていると言っても、ダラダラ過ごしているのではなく自分で3つか4つぐらいすることを決めて充実させているみたいです。
特にする順番は決めていないそうですが、ストレッチ、英語の勉強、ギターの練習の3つをしていると晩ごはんの時間になるそうです。
それにしても松本孝弘さんは、名実ともに世界的なギタリストなのに、いまだに休日でもギターの練習を欠かさないでしているとはほんとに感服致します。
晩ごはんは呑みます
「晩ごはんの時間は、飲むと(笑)。あとは、飲みながら弾いたりするときもあるし。焼き鳥屋に行くときもあるし(笑)。それがだいたい、月曜から木曜までの生活サイクルです」/松本孝弘
B’z ミラクルクロニクル142ページ
オフの日の晩ごはんは飲むことだけ決まっているみたいです。
でも、それ以外は決めていないそうで、飲みながら弾いたり、焼き鳥屋に行っての飲むこともあるとおっしゃっています。
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