【B’z】松本孝弘が明かした稲葉浩志と出会う前のエピソード「いっしょにデモ創った人もいましたよ」
ヴォーカル候補は他にもいた
日本の音楽シーンを牽引し続けている「B’z」。そんなB’zは1988年に当時バンドメンバーを探していた松本孝弘さんとヴォーカル・スクールに所属していた稲葉浩志さんが出会って結成されたロック・ユニットです。
しかし、実は稲葉浩志さんの他にもヴォーカルの候補はいたそうで、松本孝弘さんはオーディション・テープを聴いたり、一緒にデモを創ったこともあったと、「B’z ウルトラクロニクル」のなかで明かされています。
ただ、そんなに候補がいたわけでもなかったようで、あくまでもバンドメンバー探しの一環として、オーディション・テープを聴いたり、一緒にデモを創ったりしていたみたいです。
そして、そんな松本孝弘さんの元に長戸大幸さんから1本のデモテープと写真が渡ります。そのデモテープに録音されていた歌声こそが、当時「ビーイング音楽振興会」に所属していた稲葉浩志さんの歌声。デモテープと写真を確認した松本孝弘さんは稲葉浩志さんと出会うことにしたそうです。
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