生きてるだけでまるもうけ。
明石家さんまpic.twitter.com/2OZWeRdDLa— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) March 7, 2022
今回は、お笑いタレントや司会者として活躍されている明石家さんまさんの年収や資産など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きます。
明石家さんまさんは、今年で67歳を迎えられますが、現在もテレビ業界の第一線で活躍し続ける”お笑い怪獣”としても知られています。しかし、明石家さんまさんが”怪獣”並なのは活躍ぶりだけではありません。
総資産も”怪獣”クラスなんです。
あくまでもネット上にある噂ですが、明石家さんまさんには「総資産が500億円ある」と言われており、莫大な資産があるから「一晩で、300万円おごったことがある」「ウーバーイーツ配達員にも1万円をチップとして渡している」というエピソードまで生まれているようです。
では一体、どの話が本当で、どの話がウソなのでしょうか?
何十年もテレビ業界に君臨している明石家さんまさんの金銭事情、気になりますよね。
なので、ネットを駆使して、明石家さんまさんのお金にまつわる話について調べましたので、まとめて詳しくご紹介させて頂きます。
【お笑いBIG3】ウーバー配達員にはチップ1万円?総資産は100億円?明石家さんまのお金にまつわる話
明石家さんまさんとは
明石家さんまさんは、高校3年生のときに笑福亭松之助さんに弟子入りするも、1度は修行を放り出して、当時交際していた女性と上京したみたいです。しかし、交際していた女性が別の男性と結婚してしまったことをきっかけに再び笑福亭松之助さんの弟子に復帰して、2年間の通い弟子も卒業されました。
その後は、徐々にお笑いの頭角を現し、ビートたけしさんらと出演していた「オレたちひょうきん族」は最高視聴率29.1%を叩き出す大人気番組となり、一世を風靡しました。
世間からはタモリさん、ビートたけしさんと共に”お笑いBIG3“としても知られています。
そして、現在も冠のレギュラー番組を4本も抱えている、日本を代表する国民的お笑いタレントです。
明石家さんまさんの1本のギャラ
テレビ番組1本あたりの出演料
そのギャラはレギュラー番組では1本あたり300万円、特番と言われるような番組では1本あたり1000万円とも言われているそうです。
明石家さんまは年収15億で資産1000億!?自宅や愛車が凄い! – TSURU~蔓~
“お笑い怪獣”という異名が付くほど、何十年もの間テレビ業界に君臨している明石家さんまさんのテレビ番組1本あたりの出演料は、
推定300万円と言われているみたいです。
明石家さんまさんと同じ「お笑いBIG3」に数えられているビートたけしさんの、テレビ番組1本あたりの出演料も200万円~300万円と言われているので、おそらく正しい情報だと思います。
》》【お笑いBIG3】最高月収は7億円?年収や資産はどのぐらい?ビートたけしのお金にまつわる話
ちなみに現在の明石家さんまさんは、「痛快!明石家電視台」「踊る!さんま御殿!!」「ホンマでっか!?TV」「さんまのお笑い向上委員会」「週刊さんまとマツコ」の5本のレギュラー番組を持たれています。
なので、単純にレギュラー番組だけでも、月20本×300万円で、月収6,000万円は稼がれていることになります。さらに、この金額に特別番組の出演料もプラスされることもあると考えると、やはりケタ違いの収入ですね。
テレビCM1本あたりの出演料
女性週刊誌、「女性自身」が2020年7月8日に発表した「CMギャラランキング」では、明石家さんまさんは2位にランクインしており、CM1本あたりの出演料は、
1億5千万円と報じられています。
コロナ禍で、企業もCM予算や広告費を激減させており、タレント側もCM契約を取るために出演料を下げているなかで、1億5千万円は破格な数字なので、それだけ明石家さんまさんの影響力があると思われます。
実際に明石家さんまさんが出演したCMには、「しあわせーって何だっけ、何だっけ?」「どんな料理も上手くなるって、そんなわけ…ホンマやっ!」など、耳に残るメロディーや印象的なフレーズがあるので、消費者の購買に繋がりやすいのかもしれません。
明石家さんまさんの年収
ここまで、明石家さんまさんのテレビ番組1本あたりの出演料、テレビCM1本あたりの出演料についてご紹介させて頂きましたが。が、1番気になるのは年収ですよね。
では、ご紹介させて頂きます。
66歳になっても現役で、”お笑い怪獣”と呼ばれる明石家さんまさんの年収は、
8億2,000万円以上になると推定されます。
上述させて頂きましたとおり、明石家さんまさんの現在のレギュラー番組は5本で、テレビ番組1本あたりの出演料は300万円なので、テレビ番組の収入だけでも年収7億2,000万円になります。
さらに、この金額に1本1,000万円とされる特番の出演料やCMなどの収入がプラスされます。毎年最低でも10本はある特番の金額を足すだけで8億2,000万円になるので、最低でもそれ以上の年収はあるという推測ができそうです。
明石家さんまさんの資産
自宅は総工費5億円の4階建てのビル
最低でも年収8億2,000万円稼いでいる明石家さんまさんのご自宅は、4階建てのビルで、総工費は5億円したんだとか。
場所は、「東京都千代田区平河町」と言われています。
リビングは20畳ぐらい。3階部分は「1970年代のロサンゼルスのアイスクリーム屋さん」をイメージ。4階は「ビリー・ジョエルの『ニューヨーク52番街』のポスター(ジャケット)」をイメージし、アメリカからわざわざ赤茶けたレトロ感たっぷりのレンガを輸入してリフォームしたという
さんま 住まいはビル1棟買い/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
また、明石家さんまさんは自身がもつ冠番組「痛快!明石家電視台」のなかで、自宅について赤裸々に告白。
自分は4階建てのビルの3階と4階に住んでいると話し、各階層にはこだわりがあって、その為にわざわざアメリカからレトロ感溢れるレンガを取り寄せてリフォームされたみたいです。
それにしても、“ビルを買って住む”とは、やっぱりスケールが違いすぎますね。
愛車は1,000万円以上のメルセデス・ベンツ
明石家さんまさんは、テレビ局に行くときも自分で愛車を運転されています。
そんな明石家さんまさんは愛車を数台所有されていますが、特に有名なのはメルセデス・ベンツGクラスとランドローバー・レンジローバー。気になる価格ですが、それぞれ1,000万円は優に超えているようですね。
また、そんな1,000万円を超える高級車であり明石家さんまさんの愛車として知られている「メルセデス・ベンツGクラス」ですが、2008年に放送された「FNS27時間テレビ」番組内で、ビートたけしさんの手によってペンキまみれにされたというエピソードがあります。
総資産は、500億円?
財前とマツコ・デラックスがさんまの「もう」という言葉に「『もう』って言ったね、今」と驚くと、さんまは「かなりない。3ケタの億なんてそんな夢物語で。お笑い芸人でなんぼ稼いでも絶対いかない」と語った。
さんま、「(資産)500億円あるんですか?」に回答 (2021年7月26日) – エキサイトニュース (excite.co.jp)
ネット上には、明石家さんまさんの資産は「500億」という噂があります。
2021年7月25日放送の「週刊さんまとマツコ」では、その噂話について言及されていましたが、明石家さんまさんは「3ケタの億なんてそんな夢物語で。お笑い芸人でなんぼ稼いでも絶対いかないと」完全に否定されています。
もちろん、テレビ番組の年収だけでも7億円以上あって、20代から現在まで40年間以上テレビのスターとして活躍されていますので、稼いだ金額で言えば間違いなく100億円は稼いでおられると思います。ただ、明石家さんまさんは後輩の面倒見がいいことでも有名なので、そのことを考えると本人もコメントされているように総資産3ケタはないと思われます。
それだけ、人のために相当な金額を払ってきたことになりますが、そんな明石家さんまさんの気前の良さが分かるエピソードがありましたので、ご紹介させて頂きます。
明石家さんまさんの気前の良さ
100人分の打ち上げ料金「300万円」をおごる
中尾がさんまの舞台に出演した際、稽古最終日に叙々苑のなかでも一番高額な焼肉弁当を関係者全員に差し入れてくれた。さらに、打ち上げとして関係者を引き連れ、叙々苑グループの高級店・游玄亭に招待してくれたという。
中尾は「100人ぐらいはいるでしょ? マネージャーとか含めたら。俺、いつも行くたびに『一人いくらなんだろうな』って心配して、人数を数えて、『さんまさんマジか!? 一晩で300万円超えじゃね』って思っちゃう」とさんまの豪快さを明かした。
一晩で300万円超えも?明石家さんまの豪快おごり秘話に絶賛の声 – ライブドアニュース (livedoor.com)
明石家さんまさんの豪快エピソードは、明石家さんまさんと舞台で共演したことのある中尾明慶さんが自身のYoutubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」に投稿した動画の中で語られています。
中尾明慶さんが語ったエピソードによると、明石家さんまさんは、舞台の稽古最終日には叙々苑のなかでも一番高額な焼き肉弁当を関係者全員に差し入れ、100人以上の関係者を引き連れて行われた300万円を超える打ち上げの支払いはすべて受け持たれたんだとか。
なんとも面倒見のいい明石家さんまさんらしい豪快エピソードですね。
ウーバーイーツ配達員に1万円のチップ
さらに、お笑いコンビ・次長課長の河本準一さん、タカアンドトシのトシさん、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんの3人のYoutubeチャンネル「こうもトシしんご」に投稿された動画なかで、河本準一さんが明石家さんまさんの気前の良いエピソードについて言及。
河本準一さんは「この人は異色かもしれないけど、凄いと思ったのは、さんまさん」と前置きした後で、明石家さんまさんは、注文を届けてくれたウーバーイーツ配達員にも、
「(代金とは別に)1万円を『持って帰って!』って」
と、チップを渡していることを明らかにされています。
また、河本準一さんは、明石家さんまさんに配達すればチップを貰えることを知った吉本の若手芸人が、明石家さんまさんの家の近くをウロウロしてると、最後はオチをつけて笑いを取っていました。
明石家さんまさんは金銭面も”怪獣”クラス 今後も笑いを届け続ける
今回は、明石家さんまさんの年収や資産などお金にまつわる話についてご紹介させて頂きました。
年収は推定8億円を超え、自宅はビル一棟、愛車は数千万円のメルセデス・ベンツ、仕事関係者には一晩で300万円おごるなど、明石家さんまさんはお笑いだけで無く、金銭面も”怪獣”クラスでした。
そんな明石家さんまさんは今年(2022年)で67歳を迎えられますが、まだまだ冠のレギュラー番組を持って、現役で活躍されていますし、
これからも沢山の人に笑顔を届け続けられるんでしょうね。
1人のお笑い好きとして、陰ながらご活躍を応援させて頂きます。
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