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B’zリーダー松本孝弘がデビュー前から抱いていたビジョン

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B’zリーダー松本孝弘がデビュー前から抱いていたビジョン

「B’zではまず、”3枚目のアルバムまでに絶対売れるバンドを作ろう“というヴィジョンを持ってやってました」/松本孝弘(1998年)

B’z TWELVE ■「そうしたい」ことに理由はない109ページ

B’zは、プロミュージシャンとして活躍していた松本孝弘さんが自分のバンドを作りたいと考えていたときに『ビーイング音楽振興会』に所属していた稲葉浩志さんと出会って結成したロックユニットです。

B’zは松本孝弘さんと稲葉浩志さんが初めて会った日からわずか4ヶ月後の1988年9月21日に1stシングル『だからその手を離して』と1stアルバム『B’z』を同時に発売してデビューしたのですが、デビューよりも前に松本孝弘さんは明確なビジョンを持っておられました。

それが“3枚目のアルバムまでに絶対売れる”というビジョンです。

当時の音楽業界では、“アルバムを3枚リリースするまでにヒットしなければ、レコード会社から見切りをつけられる”と言われていたので、どうしてもアルバムを3枚リリースするまでにバンドをヒットさせる必要があったんです。

だから、B’zのギタリストでありリーダーの松本孝弘さんは、初対面の稲葉浩志さんにも「3年以内に”GB”の表紙を飾る」「3年以内にオリコンの左ページに載る」といった『3ヶ年計画』を力説されていました。

このように松本孝弘さんはデビュー前から”3枚目のアルバムまでに絶対売れる”という明確なビジョンを持っており、そのことについて稲葉浩志さんも松本孝弘さんの初印象について「ビジョンが明確だった。こうしたい、っていう」とおっしゃっています。

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