【B’z】稲葉浩志がファンからのリクエストに困惑していた過去を告白「結構そういうのにうんざりしてた」
ファンからのリクエストに困惑
B’zにとっての1994年は、メンバーもファンも”暗黒時代”と称しています。その時期に稲葉浩志さんを含むB’zのメンバーは長髪にしていたのですが、稲葉浩志さんの予想以上に「切れ!」という内容の手紙が一杯届いていたそうです。
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ですが、稲葉浩志さんには、学生の頃、参加していた教育実習先の校長先生から伸ばしていた髪の毛を注意された際に「一ミリも切れません」と言ってそのまま教育実習には行かなかったという過去があり、このエピソードはファンにも知られています。なので、ファンなら稲葉浩志さんが伸ばしている髪の毛を切るように言われるのが好きではないことを知っているはずです。
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なのに、一部のファンは稲葉浩志さんが伸ばしている髪の毛は切りたくない人間ということをすっかり忘れて髪の毛を切って欲しいという要望をしていたみたいで、そのリクエストには稲葉浩志さんもうんざりされていたそうです。
ちなみに、この長髪が受け入れられないことをキッカケにして生まれた曲が6枚目のオリジナルアルバムに収録されている「NATIVE DANCE」。稲葉浩志さんの「自分の理想を押しつけないで、ありのままを見せる機会も下さい」という思いが込められているみたいです。
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