【国民の愛娘】CM1本あたり◯億円?年収や資産は?芦田愛菜のお金にまつわる話

芦田愛菜さんとは、数多くのドラマ･CM･映画に出演する傍ら、｢サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん｣(テレビ朝日)をはじめとするバラエティ番組でも活躍されている正統派女優です。

3歳の時に芸能界に入った芦田愛菜さんは、テレビドラマ｢Mother｣(日本テレビ系列)で知名度を上げ、天才子役として数々のドラマに出演するも、学業に専念するために一時芸能活動をセーブされていました。

しかし、復帰後はバラエティ番組やCMに引っ張りだこ。もはや現在は芦田愛菜さんをテレビで見ない日はありません。

と、なれば気になるのはお金の話。

一体、いくら稼いでおられるのでしょうか?

今回は、女優やタレント、ナレーターなど幅広いジャンルで活躍されている芦田愛菜さんのギャラや年収など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きます。

【国民の愛娘】CM1本あたり◯億円?年収や資産は?芦田愛菜のお金にまつわる話

芦田愛菜さんとは

芦田愛菜さんは、母親の勧めで3歳の頃に芸能事務所｢ジョビィキッズ｣に所属。2009年に｢ABC家族レッスン ショートムービー2″だいぼーけんまま”｣(テレビ朝日系)で子役デビューを飾ると、2010年にはテレビドラマ｢Mother｣(日本テレビ系列)に出演、同ドラマの演技で高く評価された芦田愛菜さんは、数々の賞を受賞して一気に知名度を獲得されました。

そして、2011年4月に芦田愛菜さんが連続ドラマの初主演を務めた｢マルモのおきて｣(フジテレビ系列)は、最高視聴率27.5%を記録、同ドラマの主題歌｢マル･マル･モリ･モリ｣は2011年度の着うたフルで年間1位に輝くなど、社会現象となりました。

その後も｢うさぎドロップ｣をはじめとする映画に出演したり、2014年には｢明日、ママがいない｣(日本テレビ系列)で連続ドラマ初の単独主演を果たすなど、天才子役として活躍。一時期は中学受験の勉強に専念するために芸能活動をセーブしていた芦田愛菜さんでしたが、2017年には複数の私立中学校に合格し、芸能界にも本格的に復帰しています。

現在は、慶應義塾女子高等学校の現役高校生として学業に励みながらも、数多くのドラマやCMなどに出演する人気女優として活躍されています。

芦田愛菜さんの年収

現在の年収

女優や声優、ナレーターなど幅広いジャンルで活躍されている芦田愛菜さんの現在の年収は、

推定2億2500万と言われています。

芦田愛菜さんは、現役高校生として学業にも力を入れるために、以前と比べると芸能活動はセーブされているようです。しかし、芦田愛菜さんは起用されると大きな収入を得られるCMに多く出演していることから、億を超える金額になると推測されているみたいです。

子役時代の年収(全盛期)

芦田愛菜さんの年収が一番多かったのは、テレビドラマ｢マルモのおきて｣(フジテレビ系列)で主演を務めたり、紅白歌合戦に最年少で出場していた2011~2012年だと言われていますが、その2011~2012年の芦田愛菜さんの年収は、推定2億円と言われていたみたいです。

子役時代の芦田愛菜さんのCM1本あたりの出演料は、平均2,000万円、最高は6,500万円だったと言われており、当時は16社のCMに出演していたということなので、単純に計算してもCM出演料だけで、3億2,000万円の収入があったことが分かります。

その後、テレビへの過剰な露出が原因で2013年頃からCMのギャラは下がったみたいですが、それでも当時7歳の芦田愛菜さんが1年間で稼いだ金額は一般サラリーマンの生涯年収よりも多いので衝撃です。

また当時、芦田愛菜さんの2012年の推定年収は4億円以上とも報道されていたようなので、実際の芦田愛菜さんの年収はネット上で噂されている推定年収よりも多い可能性も充分あるみたいですね。

芦田愛菜さんの収入源

芦田愛菜さんには、子役時代も現在も億を超える収入があると言われていることが判明しました。一般人には手の届かない金額ですし、本人が公表している金額ではありませんが、芦田愛菜さんの活躍ぶりを見ているとこの金額を得ていても不思議ではないと思います。

では、女優、タレント、声優などマルチに活躍されている芦田愛菜さんはどのような仕事で億を超える金額を稼いでおられるのでしょうか?

芦田愛菜さんの収入源は1つではなく複数あるのですが、そのなかでもある程度の金額が明らかになっている収入源を｢テレビ番組の出演料｣｢ドラマの出演料｣｢CMの出演料｣｢映画の出演料｣の4つに絞ってご紹介させて頂きます。

テレビ番組の出演料

芦田愛菜さんは、｢サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん｣(テレビ朝日)など、自身の名前が入った冠番組を抱えるほか、｢しゃべくり007｣(日本テレビ系列)｢夜バゲット｣(日本テレビ系列)など、バラエティ番組から情報番組まで、様々なジャンルの番組に出演されています。

そんなジャンルを問わず番組に出演されている芦田愛菜さんのテレビ番組1本あたりの出演料ですが、芦田愛菜さんはテレビ番組1本あたりの出演料を公表されていませんので、推測することしか出来ないようです。

番組1本のギャラは、テレビ局や放送する時間帯、冠番組かどうかなどによって金額が違うため、一概には言えないそうですが、ネット上には芦田愛菜さんのバラエティ番組1本あたりの出演料は推定100万円近いという情報がありました。

2021年の芦田愛菜さんのテレビ番組出演回数は38回だったみたいなので、仮に芦田愛菜さんのテレビ番組1本あたりの出演料を100万円として単純に計算すると、去年の芦田愛菜さんのテレビ番組の出演料は年収3,800万円ということが推測できます。

ただ、あのお笑いコンビ･ダウンタウンさんのテレビ番組1本あたりの出演料が、120~150万円と言われているので、芦田愛菜さんの出演料が100万円という情報の信憑性は低いかもしれません。

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ドラマの出演料

芦田愛菜さんは、これまで｢Mother｣(日本テレビ系列)、｢マルモのおきて｣(フジテレビ系列)、｢江~姫たちの戦国~｣(NHK)、｢麒麟がくる｣(NHK)をはじめとする数々の人気ドラマに出演されています。

そんな芦田愛菜さんのドラマ1本あたりの出演料ですが、残念ながら芦田愛菜さんはドラマ1本あたりの出演料を公表されていませんので、推測することしか出来ないようです。

ただ、ドラマにおける俳優･女優のギャラ相場は、1話につき100~300万円と言われています。

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大体のドラマは1クール10~11話完結なので、1つのドラマで1,100万円~3,300万円程の収入が得られるようです。

ちなみに現在(2022年3月23日)放送しているドラマで、芦田愛菜さんが出演されているのは再放送の｢マルモのおきて｣(フジテレビ系列)のみ、2021年は｢麒麟がくる｣(NHK)の1本だけでした。

おそらく学校との両立が難しくなるドラマの出演は控えているんだと考えられますが、それでも日本人が理想とする年収程度は稼がれているみたいですね。

CMの出演料

芦田愛菜さんは、これまでに｢ソフトバンク｣｢小学館｣｢日本郵便｣｢サントリー食品インターナショナル｣｢山崎製パン｣をはじめとする数多くの有名企業のCMに起用されて話題になってきました。

実際、TV番組･CMデータの調査や分析を行っている株式会社エム･データが2021年12月7日に発表した｢2021年TV-CMタレントランキング｣では、芦田愛菜さんは｢2021年TV-CM放送回数ランキング｣男女総合で11910回の放送回数で5位、｢2021年TV-CM会社数ランキング｣では、15社で2位にランクインされています。

そんなCMに引っ張りだこの芦田愛菜さんのCM1本あたりの出演料ですが、芦田愛菜さんはCM1本あたりの出演料を公表されていませんので、推測することしかできません。

ただ、芦田愛菜さんのCM1本あたりの出演料は、

推定1,000~1,500万円と言われているようです。

2022年の現時点(3月)で、芦田愛菜さんが出演しているCMは｢ソフトバンク｣｢サントリー｣｢ECC｣｢スズキ｣｢スカパーJSAT｣｢リクルート｣の6社なので、仮にCM1本あたりの出演料を1,200万円として単純計算しても、CMの出演料だけで年収7,200万円ほどの収入を得られていることが分かります。

コロナ禍で、企業もCM予算や広告費を激減させたり、起用するタレント選びが慎重になっている現状で、多くの企業から起用されているということは、それだけ芦田愛菜さんを使ってCMを作りたい企業が多いということであり、また芦田愛菜さんの人気や知名度が高いということだと思います。

映画の出演料

芦田愛菜さんは、これまで｢のぼうの城｣｢星の子｣｢告白｣｢半分の月がのぼる空｣｢ゴースト もういちど抱きしめたい｣をはじめとする数々の人気映画に出演されています。また、2012年には｢うさぎドロップ｣と｢阪急電車 片道15分の奇跡｣で、｢第54回 ブルーリボン賞 新人賞｣を史上最年少で受賞されています。

そんな演技派女優の芦田愛菜さんの映画1本あたりの出演料ですが、残念ながら芦田愛菜さんの映画1本あたりの出演料は公表されていませんので、明確には分かりません。

ただ、映画における俳優･女優のギャラ相場は、主演で300万円、他のキャスティングだと50万円と言われています。

2021年に芦田愛菜さんが出演している映画はありませんでしたが、2022年には｢メタモルフォーゼの縁側｣に出演することが決まっています。

おそらく映画もドラマと同じ理由で、あまり多くはオファーを受けないようにしているんだと思われますが、芦田愛菜さんは主演を務めることも多いので、1本の映画に出演すれば300万円ほどの収入があるようですね。

芦田愛菜さんの資産

芦田愛菜さんは、3歳の頃から芸能事務所に所属し、6歳で出演した｢Mother｣(日本テレビ系列)で知名度を上げて、そのまま芸能界で活躍、芸能活動は今年(2022年)でデビュー15周年を迎えます。

受験勉強のために一時期芸能活動を控えていた期間はあるものの、芦田愛菜さんは億を超える年収を何度も得られているので、総資産も数億円はあるのではないでしょうか。

推測ではありますが、わずか17歳で億を超える資産を築き上げるとは凄いですね。

お小遣い制?

芦田愛菜さんには、億を超える収入があり、億を超える資産があると言われていますが、実際に芦田愛菜さんが使えるお金は、親からもらう｢お小遣い｣だけなんだとか。

聡明な芦田愛菜さんなら心配はないと思いますが、大金を手にした人が金銭感覚を麻痺させてしまうなんてことは良く聞く話です。きっと芦田愛菜さんのご両親が芦田愛菜さんのことを思って、｢お小遣い制｣にしているんでしょう。

そのおかげで、芦田愛菜さんの金銭感覚は数億円を稼いでいても、普通の17歳と変わらない金銭感覚を持ち続けられているようです。

天狗になっていた?

芦田愛菜さんには、子役時代に

｢天狗になっていた｣という噂があるようです。

どうやら当時子役だった芦田愛菜さんを、｢愛菜ちゃん｣と呼んではいけない決まりがあって、｢芦田さん｣と呼ばれるようにしていたということです。ネット上には｢愛菜ちゃん｣と呼んでも返事をしなかったり、他の子役と同等に扱われるのを嫌っていたという情報もあります。

ただ、この話については芦田愛菜さんの事務所の方針で、制作現場のスタッフが｢愛菜ちゃん｣と呼び慣れてしまったら、将来的にも｢愛菜ちゃん｣と呼び続ける可能性があるので、その可能性を危惧しての早めの対処だったのではないでしょうか。

他にもCMやドラマの出演料が高騰し｢使いづらい子役｣｢子供らしくない｣というイメージを持たれてしまったことで｢天狗になっている｣と噂されたこともあったようです。

真相は分かりませんが、現在の芦田愛菜さんを見る限りでは天狗になっている様子はありませんし、

｢国民の愛娘｣と称されていることが何よりの答えなのではないでしょうか。

才色兼備な芦田愛菜さんの年収は億を超えている 今後の動向にも目が離せない

今回は、女優や声優、ナレーターなど、マルチに活躍されている芦田愛菜さんのギャラや年収など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きました。

芦田愛菜さんはギャラや年収について公表されているわけではありませんが、芦田愛菜さんのご活躍をぶりからすると、それだけの収入を得ていても不思議ではないと思います。

現在は現役高校生でありながら、幅広い分野で活躍している才色兼備な芦田愛菜さん。

そんな芦田愛菜さんは、慶應義塾中等部に合格した後のインタビューで、

｢病理医になりたい｣と将来について話されていますので、来年は慶應義塾大学の医学部に進学されるのかもしれませんね。

そうなると学業と芸能活動の両立はさらに難しくなりそうです。

今後の芦田愛菜さんの動向にも目が離せません。