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【比較】◯◯億の差がある?吉本興業の大御所 ダウンタウンと明石家さんまの年収を比べてみた

有名人の年収

1874年に笑福亭松之助さんに入門した明石家さんまさんと、1982年に結成されたお笑いコンビ・ダウンタウンさんは、共に吉本興業所属。お互いが大御所であるが故に共演する機会こそ滅多にありませんが、デビューから30年以上が経った現在も芸能界を牽引し続ける司会者・タレントとして活動されています。

そんな明石家さんまさんとダウンタウンさんのテレビ番組1本あたりの出演料やテレビCM1本あたりの出演料については週刊誌によって報じられているのですが、金額がどれも桁違いです。

では一体、年収はどちらの方が上なのでしょうか?

あまり知られていない芸能界の最前線で活躍されている方達の金銭事情ですので、気になる方も多いはず。

なので今回は、吉本興業所属の明石家さんまさんとダウンタウンさんの年収について比較してご紹介させて頂きます。

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【比較】◯◯億の差がある?吉本興業の大御所 ダウンタウンと明石家さんまの年収を比べてみた

明石家さんまさんの年収

Twitterより引用

“お笑い怪獣”と称され”BIG3″の1人にも数えられている吉本興業所属の明石家さんまさんの推定年収は、

8億2,000万円以上になると考えられます。

一般人には手の届かない金額ですが、明石家さんまさんには1億を超える収入源が複数ありますので、すべての収入源を合わせると8億を超える年収になるわけです。

明石家さんまさんのテレビ1本あたりの出演料は推定300万円、テレビCM1本あたりの出演料は女性週刊誌「女性自身」の「CMギャラランキング2020版」のなかで1億5千万円と報じられています。

現在の明石家さんまさんは、「痛快!明石家電視台」「踊る!さんま御殿!!」「ホンマでっか!?TV」「さんまのお笑い向上委員会」「週刊さんまとマツコ」の5本のレギュラー番組を持たれていますので、単純にレギュラー番組だけでも年間に7億2,000万円の収入があると計算できそうです。

さらに、この金額に1本1,000万円とされる「さんまのまんま」や「さんまの東大方程式」をはじめとする特別番組の出演料やCM出演料などを加算するのですが、毎年必ず10本はある特番の金額を足すだけでも8億2,000万円になるので、最低でもそれ以上の年収があると考えられます。

実際、明石家さんまさんは総工費5億円の4階建てのビルに住んでいたり、1,000万円以上のベンツも数台所有されていますから、1年間で8億を超える金額を稼いでいても不思議ではありません。

》》【お笑いBIG3】ウーバー配達員にはチップ1万円?総資産は500億円?明石家さんまのお金にまつわる話

ダウンタウンさんの年収

ダウンタウン(松本人志と浜田雅功)の昔のエピソードについて考察! | 芸能人のあれこれ特集!

次にダウンタウンさんの年収についてですが、出演している番組の数やテレビCM1本あたりの出演料が違いますので、コンビとしてではなく浜田雅功さんと松本人志さんの年収をご紹介させて頂きます。

浜田雅功さんの年収

吉本興業所属のお笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当であり、司会者や歌手としても活躍している浜田雅功さんの推定年収は、

4億4,000万円と言われています。

浜田雅功さんがツッコミを担当しているお笑いコンビ・ダウンタウンさんは、TBS系列のバラエティ番組「リンカーン」をしていたときはテレビ番組1本あたり200万円出演していたそうですが、それ以降は120~150万円に減額させて仕事を受けられているようです。

しかし、それが功を奏したのか、順調に仕事は増えて現在も「浜ちゃんが!」「プレバト!!」「ごぶごぶ」「オオカミ少年」など、ピンでも多数の冠番組を持って芸能界の最前線で活躍されていますので、単純に計算しても億を超える金額を稼がれていることが分かります。

また、よみうりテレビの情報番組「ミヤネ屋」が、1985年~2004年までの20年間に公表された長者番付をもとに作成した「生涯収入ランキング」で、浜田雅功さんは54億5,331万円で7位にランクインしていることからも億を超える年収も信憑性が高いのではないでしょうか。

松本人志さんの年収

吉本興業所属のお笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当であり、司会者や作家、映画監督としても活躍されている松本人志さんさんの推定年収は、2017年に週刊誌「日刊大衆」が独自取材により発表した「芸能界長者ランキング」の芸人・タレント篇によると、

7億8,000万円と推定されています。

上述させて頂きましたとおり、松本人志さんがボケを担当しているお笑いコンビ・ダウンタウンさんは、TBS系列のバラエティ番組「リンカーン」をしていたときはテレビ番組1本あたり200万円で出演してしていたそうですが、それ以降は120~150万円に減額させて仕事を受けられていると言われています。

もちろん、それが影響しているのかは分かりませんが、数年前と変わらず仕事はあり、現在も「ワイドナショー」「探偵ナイト!スクープ」「人志松本の酒のツマミになる話」など、ピンでも多数の冠番組を持っておられるので、年収は軽く億を超えるみたいです。

大きく間違っていない

『松本人志が自身の年収報道に言及「大きく間違っていない」』(ライブドアニュース)

ちなみに松本人志さんは、自身がコメンテーターを務める2017年2月19日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)にて、松本人志さんは週刊誌が発表した自身の推定年収について、「大きく間違っていない」と告白されていますので、億を超える年収があることは確実になりました。

ダウンタウンの年収

計算した年にもバラツキがありますし、現在のお二人の年収とも違いますが、ネットや週刊誌で書かれているお二人の推定年収を単純に足してダウンタウンさんの推定年収とした場合、

12億2,000万円という金額になります。

あまりにも桁外れな金額ですが、テレビで見ない日はないほど芸能界の最前線で活躍されていることを考えると、この金額を稼がれていてもおかしくはないはずです。

》》【NSC1期生】「ごっつええ感じ」のギャラは凄かった?現在の年収や資産は?お笑いコンビ・ダウンタウンのお金にまつわる話

明石家さんまさんとダウンタウンさんの年収を比較

もちろん、テレビ番組1本あたりのギャラやテレビCM1本あたりの出演料は本人たちが公表している金額ではないので、あくまでも推定年収での比較になります。

ですが、30年以上に渡って芸能界の最前線で活躍し続けている明石家さんまさんとダウンタウンさんの推定年収が出揃いましたので、両者の推定年収を比較すると、ダウンタウンさんの推定年収を浜田雅功さんと松本人志さんの推定年収で足して求めた場合は、明石家さんまさんの年収よりもダウンタウンさんの年収の方が4億多いという結果になりました。

明石家さんまさんの推定年収は、浜田雅功さん、松本人志さんの推定年収よりも多いのですが、やはり1人でお笑い界を牽引しているコンビと比較すると劣ってしまうようです。

それでも若手人気お笑い芸人から大物アーティスト、トップYouTuberまで50人以上を対象に作成した『推定年収ランキングTOP10』では9位にランクインしてしますし、億万長者であることには変わりありません。

》》【億万長者】知られざるギャラ事情 高級車や別荘は所有して当たり前!超一流有名人の年収TOP10

明石家さんまさんとダウンタウンさんの年収を比べてみた まとめ

今回は、吉本興業所属の明石家さんまさんとダウンタウンさんの年収について比較してご紹介させて頂きました。

明石家さんまさんもダウンタウンさんも芸能界の最前線で活躍されている超一流芸能人なので、推定年収も一般人には手の届かない金額でしたが、コンビで活動している分だけダウンタウンさんの方が多く稼がれているようです。

当然、収入からは税金などが引かれてしまうわけですが、3人とも億を超える自宅に住んでいたり、高級車を所有されていますので、お金には不自由のない生活を送られているのでしょう。

しかし、浮き沈みの激しい芸能界。芸能界で居続けるためには結果を残し続けないといけません。

そんな厳しい世界のトップで芸能界を牽引し続けている明石家さんまさんとダウンタウンさんですので、桁違いの金額があっても納得ですよね。

まだまだ芸能界に必要な明石家さんまさんとダウンタウンさん。

今後も、収入に見合ったエンターテインメントをテレビの中から届けて、世界中を楽しませて頂きたいなと思います。

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