皆さんは、ヒカルさんをご存じでしょうか?
ヒカルさんとは、
日本を代表するトップYouTuberです。
ヒカルさんのYouTubeチャンネルは、メインチャンネル｢ヒカル(Hikaru)｣と、その他3つのチャンネルがありますが、4つのチャンネルを合わせるとチャンネル登録者数は621万人以上、総再生回数は47億回以上です。
また、ヒカルさんはYouTuberとして活動する傍ら、2019年にアパレルブランド｢ReZARD｣を立ち上げていたり、音楽ユニット｢UPSTART｣を結成して音楽活動をしていたり、その他にも｢脱毛サロン･ヘッドスパ･買取事業｣など、多岐にわたってビジネスを展開されています。
と、なれば気になるのはお金の話。
過去にヒカルさんは、｢僕は、一生困らないと思うんです、お金に。｣と告白されていますが、一体いくら稼いでおられるのでしょうか?
今回は、YouTuberやアーティスト、経営者など、多方面で活躍されているヒカルさんの年収や資産など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きます。
【成功者】年収50億、資産100億!”金持ちYouTuber”ヒカルのお金にまつわる話
ヒカルさんとは?
名前:ヒカル
生年月日:1991年5月29日
出身地:兵庫県
ヒカルさんは、高校卒業後は地元にある工場に就職して勤務されていたそうです。しかし、若手社員の意見を全く聞かない職場環境に疑問を抱いていたヒカルさんは、社長の｢辞めていった社員を哀れむ内容のスピーチ｣を聞いたことをキッカケに退職されています。
そして、2013年6月2日にYouTubeチャンネル｢Hikaru Games｣を開設。2016年3月18日に開設した自身2つ目となるYouTubeチャンネル｢ヒカル(Hikaru)｣はわずか10ヶ月足らずでチャンネル登録者数100万人を達成し、ヒカルさんは一気にトップユーチューバーとして人気を獲得していきました。
その後は2019年11月にアパレルブランド｢ReZARD｣を創設したり、2021年からは音楽ユニット｢UPSTART｣として音楽活動したりと、現在は経営者やアーティストの顔をもつ超人気トップユーチューバーとして幅広いジャンルで活躍されています。
これまでの人生で使った金額
2020年11月6日放送の｢ぶっこみミサイル!~ホントに聞いちゃっていいの?~｣(TBS系)に出演したヒカルさんは、自身がこれまでに使った金額について言及されています。
ヒカルさんは、同番組内で｢これまでに使った金額｣について聞かれたときに、
｢5~10億ぐらい｣と自身がこれまでに使ってきた金額を赤裸々に明らかにされたんだとか。
そのあまりにもケタ違いの金額に共演者の加藤浩次さんも｢やる気なくなってきたな｣とコメントを残されたみたいです。
ヒカルさんの最高月収
ヒカルさんは2020年4月19日に自身のYouTubeチャンネル｢ヒカル(Hikaru)｣を更新。『今までの最高月収は？NGなしで何でも答えてしまうヒカルの質問コーナー』と題して、Twitterで募集していたファンからの質問に答える内容の動画を投稿されました。
同動画内で、ヒカルさんは｢今までの最高月収は?｣という質問に対して、｢これは更新されていってるんで｣と前置きした上で、
｢1番最高の月収は2億円ですね｣と躊躇することなく答えておられます。
続けて、ヒカルさんは｢売上じゃなくて利益で2億出た月はありますね｣と説明して利益で2億が出たことを強調されています。さらに、｢今月(4月)はぶっちゃけそれを超えると思います。てか、もう超えようとしていますね｣と自身がもつ最高月収記録を更新することをそのまま動画内で告白されていました。
また、一気に月収が多くなる理由は振り込みのタイミングが重なる時期があるからなんだとか。月収2億あったときは多数の企業案件の振り込みが重なったときで、今月(4月)はアパレルブランドが売れたことで更新するかもしれないと明らかにされていました。
一般サラリーマンの生涯収入が2億円と言われているので、ヒカルさんは1人のサラリーマンが一生かけて稼ぐ金額をたった一ヶ月で稼いでしまった経験があるんですね(。ﾟωﾟ) ﾋﾞｸｯ!
ヒカルさんの年収
日本を代表するトップYouTuberでありながら、さまざまな事業を展開して成功しているヒカルさんの年収は、
推定10億以上だと言われています。
ヒカルさんには｢YouTubeの広告料｣｢YouTubeの企業案件｣｢テレビ番組出演料｣｢アパレルブランド収入｣｢脱毛サロンのプロデュース料｣など、複数の収入源があります。しかし、ヒカルさんが公言している｢YouTubeの収入｣と｢アパレルブランドの収入｣だけでも10億円以上の金額になるようです。
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ちなみに日本人が理想とする年収は1000万円と言われていますので、ヒカルさんは日本人が理想とする年収の100倍を稼いでおられるんですね。
YouTubeの年収
ヒカルさんは2021年の9月に自身のツイキャスのアカウントで生放送を配信し、自身のYouTubeでの年収について言及。
生配信に参加していたリスナーから｢年収｣について質問されたヒカルさんは、
｢YouTubeだけやったら、企業案件とか広告収入合わせて、大体10億前後やな。どんだけ低くても7億とかはあると思う｣と、自身がYouTubeで得ている金額について明らかにされています。
アパレルの年間売り上げ
2021年6月27日に”青汁王子”こと実業家の三崎優太さんが、自身のYouTubeチャンネル｢三崎優太 青汁王子｣を更新。『【年商50億】YouTubeでは絶対に見せない“経営者ヒカル”を丸裸にしてみた』と題した動画を投稿されました。
同動画内に出演したヒカルさんは、三崎優太さんから｢5つやっている事業のなかで一番調子の良い事業｣を聞かれたときに、｢アパレルですね｣と答え、続けて｢ReZARDっていうのが、1年ちょっとなんですけど、1番すごいですね｣｢ここまでくると思ってなかったです正直自分では｣｢YouTubeを超えるとは思ってなかったんで｣と話されていたので、アパレルブランドのヒットは予想していなかったようですね。
しかし、その予想外にヒットしたアパレルブランドの年間売り上げについては、
｢1年目で25億ぐらい｣と明らかにされています。
コロナ禍で外出する機会が減り、大きなダメージを受けているアパレル企業が多いなかで、1年目にして｢25億円｣を売り上げたとは衝撃ですね。
ヒカルさんの年商
2021年6月27日に”青汁王子”こと実業家の三崎優太さんが、自身のYouTubeチャンネル｢三崎優太 青汁王子｣で投稿した『【年商50億】YouTubeでは絶対に見せない“経営者ヒカル”を丸裸にしてみた』と題した動画のなかで、ヒカルさんは年商についても言及。
ヒカルさんは、
｢全部の事業を合わせたら、今の年商は50億円くらいですね｣と年商について語られました。
上述させて頂きましたとおり、ヒカルさんが行っている事業のなかで1番調子が良いのは｢アパレルブランド｣。しかし、ヒカルさんは｢脱毛サロン･アパレル･YouTube･ヘッドスパ･買取事業｣の5つの事業をされているので、合わせると年商は50億円にも到達されるんですね。
ヒカルさんの収入源
ヒカルさんは、登録者数474万人以上の人気YouTubeチャンネルを運営しているトップユーチューバーです。しかし、YouTubeの動画投稿は継続されていますが、同時に｢アパレル･脱毛サロン･ヘッドスパ･買取事業｣などのビジネスにも活動の幅を広げており、年商50億という成功を収めています。
また、ヒカルさんの推定年収は10億円以上だと言われているとご紹介させて頂きましたが、そのケタ違いの収入はどうやって稼いでおられるのでしょうか?
現在ヒカルさんは｢アパレル･脱毛サロン･YouTube･ヘッドスパ･買取事業｣の5つの事業を軸にビジネス展開されているようですが、そのなかでもある程度の金額が明らかになっている収入源の『YouTube広告収入』『アパレルブランド｢ReZARD｣の収入』についてご紹介させて頂きます。
YouTube広告収入
ヒカルさんはYouTubeで、｢ヒカル(Hikaru)｣、｢Hikaru Games｣、｢ヒカルのYouTubeでは流せない話｣、｢Hikaru(歌チャンネル)｣の4つのチャンネルを運営されています。
その4つのチャンネル総登録者数は621万人以上、動画の総再生回数は47億回を突破しています。
気になるYouTubeの広告収入ですが、収益はチャンネル登録者数ではなく、再生回数によって決まるみたいで、チャンネルの人気度や動画のジャンルによっても変わるようですが、
一般的に1再生あたりにつき0.05~0.1円の収益が発生すると言われています。
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上述させて頂きましたとおり、ヒカルさんが運営している4つのチャンネルの総再生回数は47億回なので、仮に1再生あたりの収益を0.1円とすれば、これまでに4つのチャンネルで発生したYouTube広告収入は、4億7,000万円ということになりますね。
0.1円(1再生あたりの収益)×47億回(4つのチャンネルの総再生回数)=4億7,000万円
アパレルブランド｢ReZARD｣の収入
ヒカルさんと言えば、YouTuberというイメージを持たれている人が多いと思いますが、実はYouTubeよりもアパレルブランドの方が大きい収入源となっているみたいです。
そのアパレルブランドというのが、
｢ReZARD｣
｢ReZARD｣とは、ヒカルさんが2019年11月に創業したアパレルブランドで、服･靴･カバンなどを取り扱っているようです。過去には、ヒカルさんが公私にわたって交流のある宮迫博之さんが広告塔になったこともあったんだとか。
上述させて頂きましたとおり、ヒカルさんは三崎優太さんのYouTubeチャンネルに出演した際にアパレルブランドの年間売り上げが25億円だったことを明かされていますが、アパレルの利益率は20~30%ぐらいであることから、年間の収益は5億~7億になると推定されているようです。
さらに、通常の企業であれば莫大な広告費が必要になりますが、ヒカルさんは自身で宣伝しているため、広告費は｢ほぼゼロ｣なんだとか。そうなると広告費を使っていない分だけ利益が残るので利益率も変わってきますね。
実際、ヒカルさんも広告費について｢広告費をかけずにやれる強みがある｣と話しています。
本業のYouTube広告収入だけでも億以上の収入を得られているのに、それ以上の収入源を生み出してしまうとは、驚異的なビジネスセンスですね。
ヒカルさんの総資産
資産は100億
ネット上では、｢ヒカルさんの年収は100億円｣という噂が立っていますが、どうやら元を辿るとヒカルさんの動画内での発言が関係していることが分かりました。
2021年12月24日、ヒカルさんは自身のYouTubeチャンネル｢ヒカル(Hikaru)｣に『僕のせいでUUUMのビジネスモデルが変わってしまったみたいです』と題した動画を投稿されているのですが、同動画内で、｢よく聞かれる貯金や資産｣について答える場面があります。
ヒカルさんは｢大まかに答えると｣と前置きして、
｢まあトータルで他の全部の事業合わせたら、おそらく100億ぐらいはあるのかなっていう風に思います｣と、自身の総資産の金額を明らかにされています。
ただ、そこには自身のアパレルブランド｢ReZARD｣の株も含まれていることから、ヒカルさんは｢自由なお金じゃないですけど｣ともおっしゃっていました。
しかし、自由なお金じゃないにしても総資産が100億円とは次元が違いますね。もしかしたら100億円というケタ違いの金額を疑う人もいるかもしれませんが、トップユーチューバーとして活動する傍ら4つの事業を展開しているヒカルさんなら総資産が100億円あっても不思議ではないと思います。
貯金額は3億円
上述させて頂きましたヒカルさんが総資産を公言した動画では、ヒカルさんは自身の貯金額についても答えておられました。
ヒカルさんは｢そんななくて｣と前置きして、
｢僕3億ぐらいです｣と、自身の貯金額について明らかにされています。
また、続いて｢まあでも正直充分なのかなって思ってるところがあって｣とおっしゃっていましたが、ヒカルさんが今後一切活動を辞めない限りはその貯金額はさらに増え続けるでしょうね。
愛車は、2500万円の｢マセラティ｣
億を超える収入があるヒカルさんの愛車は、
2575万322円の｢マセラティ グラントゥーリズモ｣。
ヒカルさんは、2020年8月6日に自身のYouTubeチャンネル｢ヒカル(Hikaru)｣に｢【10年越しの夢】ヒカル、新車でマセラティを買う｣と題した動画を投稿、同動画内で高級車｢マセラティ グラントゥーリズモ｣を購入されています。
どうやらヒカルさんには｢キャデラックとマセラティ｣に憧れていた過去があったようですが、道中で一番欲しかったほうにマセラティ選択。ヒカルさんはマセラティのショールームに訪れ、入店した瞬間に一目ぼれした｢マセラティ グラントゥーリズモ｣をその場で購入されました。
収入は兄･まえっさんと折半?
ヒカルさんには、
まえっさんというお兄さんがいることをご存じでしょうか?
まえっさんはヒカルさんのYouTubeチャンネルにも出演されているので、知っている人もいると思いますが、まえすさんは出演以外にもヒカルさんのYouTubeチャンネルの撮影や編集などを担当されています。
そんなまえっさんとヒカルさんは、｢ヒカル(Hikaru)｣チャンネルの動画で、
収入を折半していると公言されています。
ヒカルさん曰く、｢まえっさんとはずっと一緒にやってきた｣｢自分がしていない部分をしてもらっている｣｢責任は半々｣｢血縁関係があり、共有財産みたいなものだから｣といった理由から、チャンネルで得た収益は折半しているみたいです。
なので、アパレルブランドをはじめとするYouTube以外の収入についてはどうか分かりませんが、YouTubeで得た収入は折半しているみたいなので、ヒカルさんがYoutubeの収入をすべて得ているわけではないんですね。
お金が欲しいというより人気者になりたい
2021年9月、ヒカルさんは自身のツイキャスアカウントで生放送を配信したときに、生配信に参加していたリスナーからの質問に答える時間があったみたいです。
そのなかで｢まだお金は欲しいですか?｣と質問されたヒカルさんは、
｢お金が欲しいというよりは、もっと人気者になりたいというか、刺激的なことをしたいっていうのが強いかも。お金を持ったところで、俺は欲しいものがないから。車に乗りたいとか、そういう物欲もないわけよ。お金を稼いでるときは、何か良いものを生み出しとるときやから、そういう感覚は好きって感じやな｣と答えられたんだとか。
あくまでもお金は二の次で、幅広く活動する根源には｢もっと人気者になりたい｣｢刺激的なことをしたい｣という気持ちがあるようです。
目標はキャッシュで100億
2021年6月27日に”青汁王子”こと実業家の三崎優太さんが、自身のYouTubeチャンネル｢三崎優太 青汁王子｣を更新。『【年商50億】YouTubeでは絶対に見せない“経営者ヒカル”を丸裸にしてみた』と題した動画を投稿されました。
同動画内に出演したヒカルさんは、三崎優太さんから｢お金稼いで何をやるんですか?｣を聞かれたときに、
｢今一緒にやっている仲間とこれからずっとやっていこうと思ったら…｣と、自身がリーダーを務める7人組YouTuberグループ｢NextStage(ネクステ)｣が関係しているとしながら、お金を稼ぐために活動している理由について語り始め、
｢すごい真面目な話すると、僕は一生困らないと思うんです、お金に。僕についてきてる人達は、僕ほどお金稼ぐの得意じゃないじゃないですか。その子たちを一生…って思ったら、もっといるなと思うんですよね｣と話されました。
そして、仲間のためにキャッシュで100億円が目標であると明かされていました。
ヒカルさんは｢一生、お金に困らない｣が、大切な人のために活動を続ける
今回は、YouTuberやアーティスト、経営者など、多方面で活躍されているヒカルさんの年収や資産など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きました。
ヒカルさんには億を超える年収や、｢3億円の貯金｣｢100億の資産｣があるようですが、一緒に活動している仲間の将来のためにも現金100億を目標に活動されているみたいですね。
チャンネル登録者数474万人以上のトップユーチューバーでありながら、アパレルブランド｢ReZARD｣やジョイフルとのコラボ商品など、YouTube以外でも成功しているヒカルさん。
しかし、｢YouTube以上になんかもう夢中になれないんですよね｣ともおっしゃっていますので、YouTubeを軸にして事業を展開されていくと考えられます。
今後も多才でビジネスセンス溢れるカリスマ･ヒカルさんの活動に注目しましょう。
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