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【大物プロデューサー】こんなに全盛期のAKB48は儲かるの?年収や資産はどのぐらい?秋元康のお金にまつわる話

有名人の年収
Twitterより引用

今回は、作詞家や放送作家、プロデューサーとして活躍している秋元康さんの年収や資産など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きます。

秋元康さんといえばAKBグループや坂道シリーズを作った人として有名ですが、国民的アイドルのプロデュースは儲かっていると思いますか?

どうやらネット上では、秋元康さんの年収は数億円で、高級住宅街に大豪邸を所有していると言われているそうです。

では実際、秋元康さんはどのぐらいの年収や資産をお持ちなのでしょうか。気になる人も多いと思います。

なので、できる限り調べて、詳しくまとめさせて頂きましたので、興味のある方はご覧ください。

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【大物プロデューサー】こんなに全盛期のAKB48は儲かるの?年収や資産はどのぐらい?秋元康のお金にまつわる話

秋元康さんとは?

プロフィール

本名:秋元康(あきもとやすし)

生年月日:1958年5月2日(満63歳)

出身地:東京都

最終学歴:中央大学文学部中退

所属事務所:株式会社秋元康事務所

秋元康さんと言えば、「AKB48の作詞をしている人」「国民的アイドルのプロデューサー」というイメージが強いと思いますが、実はテレビ業界には放送作家として入られています。

秋元康さんは高校2年の冬、せんだみつおさんのラジオ番組「せんだみつおの足かけ二日大進撃!」に、せんだみつおさんを主人公とした「平家物語」のパロディを書いて送ったそうで、それがラジオ関係者の目に留まり、自然な流れで17歳から放送作家として活動を始めたそうです。

その後、放送作家に物足りなさや将来の不安を感じた秋元康さんは、作詞家として活動を始めて、稲垣潤一さんの「ドラマティック・レイン」、長渕剛さんの「GOOD-BYE青春」で知名度を獲得。1989年には歌謡を代表する美空ひばりさんの「川の流れのように」を誕生させたことで、さらに作詞家としての名を広げたようです。

秋元康さんが初めてプロデュースしたのは1985年。女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の全楽曲の作詞・プロデュースを担当して、1980年代のアイドルシーンを席捲させました。

そして、2005年には東京・秋葉原で女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、“会いに行けるアイドル”として国民的アイドルにまで成長させます。現在では、国内に5組のAKB48の姉妹グループ(「NMB48」「SKE48」「HKT48」「STU48」「NGT48」)、「乃木坂46」を初めとする坂道シリーズなど、多くの国民的アイドルを世に送り出してプロデュースしています。

秋元康さんの年収

推定年収は50億円以上?

国税庁がまとめた2011年の確定申告状況で、年収が50~100億円の「文筆・作曲・美術家」が1人だけいる。それはAKB48の総合プロデューサーを務める作詞家の秋元康さん(55)ではないかと、ネット上で注目を集めている。

秋元康さん、年収は50億円以上? 国税庁調査で1人だけ飛び抜けた額が…: J-CAST ニュース【全文表示】

作詞家、放送作家、音楽プロデューサーなど、マルチに活動されている秋元康さんの年収は、

50~100億以上の可能性があるみたいです。

2011年に年収50億~100億円の「文筆・作曲・美術家」が一人だけいると国税庁が発表したのですが、ネット上ではその一人の人物こそが秋元康さんではないかと噂されていたようです。

もちろん、50億は稼いでいそうな「文筆・作曲・美術家」という情報だけでは幅が広く判断が難しいので、断定は出来ません。

ただ、もしも本当に秋元康さんの年収が50億円以上なら、同じ音楽プロデューサーの小室哲哉さんの1996年の年収の2倍以上ということになります。

当時はメディアの露出も多く、何かあればすぐに話題になるほど、AKB48に絶大な人気があったので、楽曲の印税収入だけでも相当の収入があったのではないでしょうか。

有名人高額所得ランキング1位

2011年では、秋元康さんの年収は50億円以上という噂が飛び交っていました。しかし、2014年には「週刊現代」が最新版の有名人高額所得ランキングを掲載。

秋元康さんは、タレント・文化人ベスト10では年収25億円で首位の座を獲得されていたようです。

ちなみに2位はビートたけしさんで年収15億8,000万円、3位はタモリさんで年収9億9600万円でした。

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現在の年収

 80年代から数々のヒット曲を世に送り出してきた作詞家・秋元康氏(54)が手がけたシングルの総売上枚数が、最新のオリコン週間ランキングで6859.1万枚に達し、作詞家売上歴代1位となったことが27日、わかった。長らく1位だった故・阿久悠さん(享年70)の6831.9万枚を27.2万枚更新し、作詞家生活32年目で「作詞家売上日本一」の金字塔を打ち立てた。

【オリコン】秋元康氏、作詞家売上日本一に 総売上6859.1万枚で阿久悠さん上回る | ORICON NEWS

一時期は50億円以上、週刊誌には25億と報道されていた秋元康さんの現在の年収についての情報は、残念ながら見つかりませんでした

しかし、秋元康さんは2013年には「作詞家売上歴代1位」に輝かれておりますので、過去のヒット曲の印税だけでも年収は数千万円は堅いと推測できます。

秋元康さんの資産

自宅は渋谷区にある超高級マンション

1980年代からテレビ業界、音楽業界の第一線で活躍し、これまで数百億は稼いでいる秋元康さんは、渋谷区の超高級マンションに住まわれているみたいです。

リビングだけでも50畳あり、家賃は月に数百万円と噂されているんだとか。

どれだけの資産があるのかは分かりませんが、月に数百万支払えるだけの資産はあるようですね。

別荘は横須賀市にある「AKB御殿」

また、資産で言えば、秋元康さんは神奈川県の横須賀市に別荘を所有されています。

地上3階地下1階の構造で、スタジオ完備。広さは1200坪以上あるんだとか。

そして、気になる値段ですが総工費と土地代を合わせると30億円する大豪邸で、「週刊文春」が“AKB御殿”という言葉を入れてタイトルをつけていたことから、現在もそう呼ばれているようです。

沢山の人を夢中にさせる素敵な仕事

今回は、秋元康さんの収入や資産についてご紹介させて頂きました。

年収は数億円を超え、渋谷区にある超高級マンションで暮らしておられるみたいです。

どれをとっても、一般人では手にすることの出来ない金額でしたが、秋元康さんが手がけた番組や女性アイドルは沢山の人を夢中にさせてくれていますので、それだけの収入は納得できるのではないでしょうか?

秋元康さんは、17歳からテレビ業界に携わっていることを考えると、今年で勤続年数は46年、年齢は64歳を迎えられます。

それでも第一線で活躍されていますので、これからも今までにはなかった素晴らしいエンターテインメントを見せてくれるのではないかと期待してしまいますね。

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