【B’z】稲葉浩志が即答 日本が誇るヴォーカリストが語った音楽上の快感とは?
稲葉浩志さんの音楽上の快感
稲葉浩志さんは、1994年に音楽上の快感について質問されたときに「シャウト。ライブ中のね。」と即答。ライブ中に見せるシャウトが音楽上の快感になっていると明かされました。
過去にも稲葉浩志さんは「シャウトはほとんど自分に向けてやってますね」とコメントされていますので、このコメントからもシャウトが稲葉浩志さんにとってよいものであることが伝わります。
快感を得るのは難しい
そして「ある時は計画的に。コケるときもありますけどね(笑)」と続けた稲葉浩志さん。ライブ中に見せるシャウトには計画的にする場合と、衝動的にする場合があるそうで、中には上手くいかないときもあるみたいです。
ただ、稲葉浩志さんには「シャウトをし過ぎてステージ上から落下した経験」があります。ファンからの期待に応えたり、快感を求めるのもいいですが、カラダには気をつけて頂きたいなと思います。
理想的なヴォーカリスト
また、稲葉浩志さんは「ハードロック系のボーカリストでもいろいろあると思いますが、やっぱりシャウトとフェイクのカッコいい人がいいかな。」と語られていますので、シャウトを音楽上の快感としているのは、理想とするヴォーカリストに近づきたいからなのかもしれません。
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