B’zのヴォーカル稲葉浩志さんの魅力はあり過ぎるのですが、そのなかでも稲葉浩志さんの魅力を語る上で外せないのは圧倒的な肺活量と力強いハイトーンボイスからなる歌声だと思います。
この誰にも真似できない歌唱力が世界的なロックユニットB’zのヴォーカルを務める稲葉浩志さんの凄いところなのは言うまでもありません。
ですが実は稲葉浩志さんが、B’zを結成する前はもっと違う歌い方をしていたことはご存じでしょうか。
今回はB’zのヴォーカル稲葉浩志さんがB’zを始める前にしていた歌い方についてご紹介します☺
ワイルド全開!?B’zを結成する前の稲葉浩志の歌い方
稲葉浩志はワイルドなヴォーカリストだった
「ヴォーカルに関して言えば・・・B’z始める前までは結構ワイルドな部分だけみたいなタイプのヴォーカリストだったんですけど、B’z始めてからは凄くキッチリ歌おうっていう事を自分で身につけようとしながら、3作目までやってきて。」/稲葉浩志
B’z The Book Treasur19ページ
B’zのヴォーカル稲葉浩志さんは、B’zを始める前はワイルドな歌い方が魅力なヴォーカリストだったみたいです。
ですが、松本孝弘さんとB’zを結成してからはワイルドな部分を見せるよりはキッチリと歌うことを優先して意識しながら歌っていたそうです。
ワイルドな部分をバランス良く表現
「逆に今度はその前まで持っていた自分のワイルドな部分とかがうまいバランスで出て来ればいいなァって。」/稲葉浩志
B’z The Book Treasure19ページ
B’zの4枚目のオリジナルアルバム「RISKY」の制作で1番意識したことについて質問された稲葉浩志さんは、ヴォーカルに関して言えばB’zを始める前のワイルドな部分をバランス良く表現できたらと思いながらレコーディングしておられたみたいです。
なので、それまでにリリースされていた3作品よりかは「RISKY」の収録曲を聴けばB’zを始める前の稲葉浩志さんのワイルドな歌い方を感じられるかもしれません。
B’zを始める前の稲葉浩志さんのワイルドな歌い方を聴きたいなら一度「RISKY」の収録曲を聴いてみましょう。
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