Official髭男dismとは、2015年4月に1stミニアルバム｢ラブとピースは君の中｣をリリースしてデビューした4人組バンドです。
バンド名の読み方は、『オフィシャルヒゲダンディズム』。髭の似合う歳になっても誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められています。
2018年4月にリリースしたMajor 1st Single｢ノーダウト｣は、月9テレビドラマ｢コンフィデンスマンJP｣(フジテレビ系)主題歌として起用され、翌年2019年5月15日にリリースした2nd Single｢Pretender｣は｢Billboard Japan Streaming Songs｣で34週連続1位を記録するほどの大ヒットとなり、知名度と人気を獲得しました。
その後も｢I LOVE…｣｢宿命｣｢115万キロのフィルム｣｢Cry Baby｣をはじめとする数々のヒットソングを連発し、現在も若者世代を中心に大人気バンドとして音楽活動されています。
と、なれば気になるのはお金の話。
一体いくら稼いでおられるのでしょうか?
今回は、大人気バンド｢Official髭男dism｣さんのYouTube広告収入や年収など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きます。
【ワクワク音楽】カラオケ印税だけで◯◯億?YouTube広告収入や年収は?Official髭男dismのお金にまつわる話
Official髭男dismさんのプロフィール
バンド名:Official髭男dism
公式ホームページ:Official髭男dismオフィシャルホームページ
Official髭男dismさんの推定年収
若者から絶大なる人気を獲得している4人組編成のバンド・Official髭男dismさんの推定年収は、
4億円以上だと考えられます。
もちろん、Official髭男dismさんが自身の年収を公表しているわけではありません。
ただ、Official髭男dismさんには複数の収入源があり、中には億を超える収入源もあるみたいなので、全て合わせると年収4億円以上の金額に繋がると推測できそうです。
日本人が理想とする年収としてよく1,000万円という金額が使われますが、Official髭男dismさんはその40倍も稼いでおられるんですね:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ
Official髭男dismさんの収入源
｢I LOVE…｣｢宿命｣｢115万キロのフィルム｣｢Cry Baby｣をはじめとする数々のヒットソングを連発し、現在も若者世代を中心に大人気バンドとして音楽活動されている『Official髭男dism』さんの推定年収は4億円以上だとご紹介させて頂きました。
一般人には手の届かない金額ですし、｢Official髭男dism｣さんが公表している金額ではありませんが、Official髭男dismさんの活躍ぶりを考えるとケタ違いの金額を得ていても不思議ではないと思います。
ですが、Official髭男dismさんはどのような仕事で億を超える金額を稼いでおられるのでしょうか?
前述させて頂きましたとおり、Official髭男dismさんの収入源は1つではなく複数あるのですが、TV出演料、雑誌などのインタビュー料、イベント出演料やグッズ使用料など、金額が不明なものが多いです。なので、収入源のなかでもある程度の金額が推測できる収入源を｢YouTube広告収入｣｢印税｣の2つに絞ってご紹介させて頂きます。
YouTube広告収入
Official髭男dismさんは、2012年7月8日に自身のYouTubeチャンネル｢Official髭男dism｣を開設、現時点(2022年5月13日)でチャンネル登録者数は276万人、総再生回数は10億回を突破しています。
同チャンネルでは、自身の楽曲のMVやライブ映像、Offcial Videoを中心に投稿されており、現在までに80本の動画がアップされています。楽曲のOfficial Video1つにしても、アップされている12本の動画すべてが再生回数1,000万回を超えている大人気チャンネルです。
気になるYouTube広告収入ですが、収入はチャンネル登録者数ではなく、再生回数によって決まるみたいで、チャンネルの人気度や動画のジャンルによっても変わるようですが、
一般的に1再生あたり0.05～0.1円の収益が発生すると言われています。
｢Official髭男dism｣の総再生回数は、約19億6,130万回なので、仮に1再生あたりの収益を0.1円と仮定すれば、これまで｢Official髭男dism｣さんで生まれたYouTube広告収入が約1億9,613万円になるという計算が可能です。
約19億6,130万回(総再生回数)×0.1(1再生あたりの収益)=1億9,613万円
ただ、これは初めて動画が投稿された2015年12月30日から2022年現在までの期間に発生したすべてのYouTube収益なので、これを単純に年数(約6年間)で割ると推定年収が約3,268万円になると判明します。
1億9,613万円(全期間のYouTube広告収入)÷6(動画投稿期間)=約3,268万円
印税
よく印税という言葉を耳にすると思いますが、アーティストの印税が発生するのは主に｢CDが売れたとき｣と｢楽曲がカラオケで歌われたとき｣なんだとか。
｢CDが売れたとき｣に発生するものとしてアーティストに関係するものは｢著作権印税｣と｢アーティスト印税｣。｢著作権印税｣とは、楽曲が売れるごとに作詞者に1.5%、作曲者に1.5%支払われる印税、｢アーティスト印税｣とは、楽曲が売れるごとに3%~6%の印税が発生する印税。
｢楽曲がカラオケで歌われたとき｣に発生する｢カラオケ印税｣は、楽曲が歌われるごとに2円~7円発生する印税みたいです。
Official髭男dismさんの楽曲は、ボーカルとピアノを務める藤原聡さんが作詞作曲を主に担当し、メンバー4人でアレンジを加えていくスタイルのようなので、この3つの印税は貰えると思います。
1,000円(売り上げたCDの金額)×(3%(著作権印税)+6%(アーティスト印税))=90円
90円+7円(カラオケ印税)=97円
正確なCDの総売上枚数は分かりませんでしたが、多くの作品がミリオンヒットを記録していますし、｢2019年JOYSOUNDカラオケ年間総合ランキング｣で｢Pretender｣が9位にランクインしていることからも、CDの総売上枚数やカラオケで歌われた回数は桁違いなはず。
ちなみにカラオケ印税に限った話で言うと、カラオケ年間利用者数は4,000万人いると言われているそうなので、仮に利用者が1年間に1回だけOfficial髭男dismさんの楽曲を歌ったとしても2億8,000万円のカラオケ印税が発生することになります。
なので、推測することしか出来ませんが、年間の印税は3億円はくだらないのではないかと考えられます。
Official髭男dismさんの資産
長年愛用の腕時計
Official髭男dismのボーカルとピアノ、作詞作曲を担当している藤原聡さんは、
｢スカーゲン チタニウムT233XLTMN｣という腕時計を約5年間以上も愛用されているみたいです。
スカーゲンというブランドは、アメリカ合衆国のフォッシル・グループ傘下の時計やジュエリーなどを展開しているブランドのようですが、藤原聡さん愛用のモデルは意外にも約2万円ほどの腕時計なんだとか。
成功者には高額な腕時計を身につけているイメージがありますが、そうではないんですね。
ならちゃんが車を購入
2012年11月27日にOfficial髭男dismさんは、自身の公式ツイッターを更新。
ベースを担当しており、ならちゃんの愛称で親しまれている楢崎 誠(ならざき まこと)さんが、車を購入したことを報告しています。同投稿では乗り心地や写真は紹介されていますが、車種は分からないので、金額は不明です。
また、投稿されたのがメジャーデビューする前なので、あまり参考にはなりませんが、判明している資産としてご紹介させて頂きます。
Official髭男dismのお金にまつわる話 まとめ
今回は、大人気バンド｢Official髭男dism｣さんのYouTube広告収入や年収など、お金にまつわる話についてご紹介させて頂きました。
推定年収4億円以上という桁違いの金額もOfficial髭男dismさんの活躍ぶりを考えると納得できてしまいますね。
しかし、最新デジタルシングル｢ミックスナッツ｣のOfficial Videoは1ヶ月経たずに1,000万回再生を突破しました。
まだまだ勢いが止まらない｢Official髭男dism｣さんの今後のご活躍にも注目です。
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