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【堅実】苗字は石川?芸名を作った理由は?霜降り明星 せいやの本名について

有名人の本名

せいやさんは、吉本興業所属のお笑いコンビ・霜降り明星のボケを担当しているお笑い芸人です。

高校3年生の時に出場した「ハイスクールマンザイ」で、現在の相方・粗品さんと出会い、近畿大学在学中にお笑いコンビ・霜降り明星を結成。結成後は、「人志松本のすべらない話」21代目MVS受賞、「R-1ぐらんぷり2018」決勝進出、「M-1グランプリ2018」史上最年少優勝など、数々の輝かしい栄光を手にされています。

さらに、近年のせいやさんはお笑い芸人としての活動だけではなく、ラッパー、YouTuber、ドラマ俳優など多方面でマルチに活躍されているので、せいやさんを見ない日はありません。

なので、霜降り明星・せいやさんを知らない人はあまりいないと思いますが、

せいやさんの本名はご存じでしょうか?

そもそも「せいや」という名前が芸名っぽくないので、本名だろうと勝手に思い込んでいる人が多い気がします。

ですが、なかには本当に霜降り明星・せいやさんの本名はせいやなのか気になっている人もいるはずです。

なので今回は、霜降り明星・せいやさんの本名について、芸名を作った理由などもあわせてご紹介させて頂きます。

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【堅実】苗字は石川?芸名を作った理由は?霜降り明星 せいやの本名について

霜降り明星 せいやさんとは

https://newsrepo.net/archives/1856

せいやさんは、小学6年生のときにNHKで開催されたアマチュアの漫才大会に出場し、優勝。

その時に味わった「漫才で沢山の人に笑ってもらえたときの感覚」が忘れられずに、そのままお笑いにのめり込んだせいやさんは、2013年には「ハイスクールマンザイ」で出逢っていた粗品さんと霜降り明星を結成されました。

その後、霜降り明星さんは「M-1グランプリ2018」最年少優勝、Youtubeチャンネル登録者数150万人突破、現在もレギュラー番組を16本抱える超人気お笑い芸人として活躍されています。

また、せいやさんはコンビでの活動以外にも、自身のSNSでハッシュタグ「ワンコインモノマネ」「100円ぐらいのモノマネ」をつけて、誰もが見たことあるような人を題材にしたあるある動画を投稿したり、Youtubeの個人チャンネル「霜降り明星せいやのイニミニチャンネル」では、視聴回数よりも一部の人にだけ刺さる独特な動画を投稿してチャンネル登録者を獲得するなど、様々なジャンルでマルチに活動されています。

霜降り明星 せいやさんの本名

「お笑い第七世代」筆頭の売れっ子芸人・せいやさんの本名は、

石川晟也(いしかわせいや)さんです。

2021年1月4日にせいやさんがボケを担当しているコンビ霜降り明星が自身のYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」を更新。「粗品とせいやの本名の由来とは?せいやの結婚相手には条件がある!?【霜降り明星】」と題した動画のなかで、自身の本名の由来について言及されています。

同動画は、視聴者からの質問に答える「視聴者質問コーナー企画」。霜降り明星のお二人は、せいやさんと粗品さんの本名の由来について教えて欲しいという視聴者からの質問に答えられました。

僕「石川晟也」です』と、語り始めたせいやさん。本名の由来については、「晟」という漢字には太陽という意味があると説明した上で、祖父が「晟(太陽)に也(なる)人」「周りを明るくする人」という意味を込めて名付けたと明かしています。

それを聞いた粗品さんから「晟也」の他に名前の候補があったのかどうか質問された際には「聞いたことないなあ」と答えられたせいやさんでしたが、「でも、オカンが言うてたんは」と言葉を続け、母親が悔しがったエピソードを披露。

ご両親はせいやさんが産まれるより前から「晟也」と名付けると決めていたそうですが、当時「せいや」という名前は周りにいなかったみたいです。なのに、漫画「聖闘士星矢」が大人気となり、その影響で「せいや」という名前は人気の名前となってしまったため、母親は「めっちゃ悔しかった」と言っていたそうです。確かに自分たちは「せいや」という良い名前を先に見つけていたのに誰もがよく知る名前になってしまったら悔しいかもしれませんね。

父親も母親の旧姓も石川

そして、実は父親も母親の旧姓も石川と明かしたせいやさんは「めちゃくちゃ石川やで」「バリ石川」とアピール。過去には粗品さんに「石川」の苗字の人としか結婚が出来ないという冗談を言っていたそうで、それが冗談だったと聞いた粗品さんは「めっちゃ恐かったよあれ」と衝撃を受けておられました。

霜降り明星 せいやさんが芸名を作った理由

あまり知られていませんが、せいやさんは本名の石川晟也という芸名でお笑い活動をされていた頃もあります。せいやさんも同動画内で「元々石川晟也で芸名もやってたんすよ」と語り始め、芸名を作った理由について明かされました。

コンビ結成当時は、2人共本名で活動していたせいやさんと粗品さん。その背景にはせいやさんが感動したエピソードがあったそうで、ある日粗品さんが「粗品って言う名前はピン過ぎるから漫才師で粗品はないわ」と言いながら漫才師として0からスタートしたいという思いも込めて、せいやさんと一緒に本名で活動していたそうです。

》》【破天荒】苗字は佐々木?芸名を作った理由は?霜降り明星 粗品の本名について

ただ、ある日突然ツイッター上で、「お待たせしました。佐々木から粗品になります」と相方であるせいやさんに報告もしないで発表し、それ以降粗品で統一して活動するようになってしまったみたいです。

それでも「石川晟也」と「粗品」で活動していたそうですが、コンビを結成して1ヶ月後ぐらいに出演した東野幸治さんがMCを務める番組で、東野幸治さんから「ボケで石川?ツッコミ粗品?ボケの石川インパクト弱いな」と指摘されたことがキッカケで、せいやさんはフルネームで活動することを辞めようと決めたそうです。せいやさんも当時を振り返って「粗品と石川晟也ってバランス悪いっすもん」と語っています。

ちなみにせいやさんは初期の頃ピンでの活動は、88マイル晟也という芸名で活動されていたみたいです。

霜降り明星 せいやさんの本名について まとめ

今回は、霜降り明星・せいやさんの本名について、芸名を作った理由などもあわせてご紹介させて頂きました。

せいやさんの本名は「石川晟也」で「晟(太陽)に也(なる)人」「周りを明るくする人」という意味が込められているみたいですね。

初期の頃は、ピンの芸名にもコンビでの芸名にも漢字で本名を使っていたそうですが、漢字だとどこか硬いイメージを感じてしまうので、ひらがなの「せいや」に改名して正解だったと思います。

「お笑い第七世代」筆頭のお笑いコンビ霜降り明星でボケを担当しているせいやさん。最近では、ラッパー、YouTuber、ドラマ俳優など多方面でマルチに活躍されています。

そんな多才なせいやさんの今後の活動にも目が離せません。

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