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【自己診断チェック】うつ病になりやすい人の5つの特徴

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この記事は約6分で読めます。

こんにちは、

ぐっちぶろぐのぐっちです。

本記事では、うつ病にになりやすい人の5つの特徴をご紹介します。

うつ病は、なってしまうと気持ち1つで治る病気ではないです。

それに、うつ病を発症してしまった人が苦しいのは当然ですが、その家族、恋人、友人、同僚、、、周りのひとも悲しくつらい思いをします。

誰一人として、うつ病になりたくてなる人はいません。

でも、誰にも起こる可能性がある病気です。

ただ、うつ病になりやすい人に特徴があるのも事実です。

だから、うつ病にならないように注意するために、うつ病になりやすい人の特徴を知っておくべきだと思います。

それでは、うつ病になりやすい人の5つの特徴をご紹介していきます。

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【自己診断チェック】うつ病にになりやすい人の5つの特徴

1.真面目な性格

窓から外を眺める男性

1つ目のうつ病になりやすいひとの特徴は、真面目な性格です。

真面目な性格の人は、物事を軽く受け止めません。

だから、真面目な性格の人には完璧主義の人や責任感が強い人が多いように思えます。

与えられた役割に真摯に向き合い、最後までやり通す真面目な人は、信頼されますし、頼りにされる良い性格だと思います。

ですが、行き過ぎた真面目な性格は、融通が利かなかったり、臨機応変な行動が出来ないと捉えることが出来ます。

それが、うつ病になる原因になってしまうんです。

例えば、新入社員として企業に就職したとします。ですが、その就職先がいわゆるブラック企業で、新入社員ではさばききれない業務を上司からこなすように命令されてしまったとします。

その業務をこなすために残業の日々が続き、ついには体調を崩してしまい、精神的にも疲れを自覚したとします。

ここで、将来のことを考えて辞める選択肢を選び、転職活動を始められる人は、真面目な人に比べるとうつ病にはなりにくいと思います。

だって、真面目な人には、そもそも”辞める選択肢”がないんですから。

何なら、体調を崩してしまった自分を責めてしまうと思います。

お金が必要だから、せっかく入社したから、体調を崩しただけだから、、、

辞めない理由は、それぞれだと思いますがとにかく”辞める選択肢”がないんです

お金が必要なら転職すれば良い、今の企業より良い企業はある、体調を崩したのはブラック企業のせいだと思うことが出来れば良いのですが、そんな風に考えられないのが真面目な性格のひとなんです。

1度始めたことを投げ出すことが難しいんです。

だから、頭では理不尽なこと、おかしなことだと分かっていても続けてしまい、気づいた時にはこころも体もぼろぼろになっているんです。

2.依存しやすい性格

頭を抱えた男性

2つ目のうつ病になりやすいひとの特徴は、依存しやすい性格です。

なにか1つに依存している人は、常に弱い立場にいると言えます。

だって、他の選択肢がないんですから。

会社を例に挙げると

例えば、貯金もほとんどない人が、1つの会社に勤めることで収入を得てなんとか生活しているとします。

そんな人は会社を辞めたいと思っても、辞めると生活が出来なくなるから辞める選択肢を選ぶことが出来ません。

人を例に挙げると

例えば、自分にまったく自信がない人で、交際もしたことがない人が初めて交際できたとします。さらにその人はもう、この先恋人は出来ないだろうと思っています。

そんな人は、恋人からイヤなことを言われ別れたいと思ったとしても、別れてしまうと次がないから別れる選択肢を選ぶことが出来ません。

つまり、依存してしまうと、常に少ない選択肢の中から選ぶことしか出来ないので、本当は自分のこころや体に良くないと分かっていても辞めたり、逃げることが出来ないんです。

また、依存しているものがずっとあるといいですが、自分の手から離れてしまうとすべてがお終いというぐらい絶望してしまうと思います。

だから、依存している人はうつ病になってしまう危険性があると言えます。

3.ストレスの発散ができないひと

顔を隠している男性

3つ目のうつ病になりやすいひとの特徴は、ストレスの発散ができない人です。

誰だってストレスを感じながら生きていると思います。

でも、そのストレスも発散することで楽しく生活が出来るし、頑張る活力が生まれるのですが、ストレスを発散できない人はストレスを溜め続けてしまいます。

ストレスを溜め続けてしまうと、自律神経のバランスが崩れ心身の健康に大きな影響を及ぼしてしまい、精神的な病気にもなりやすくなってしまします

だから、自分のストレスを発散できる方法を知っておくことが生きていく中で必要ですが、その方法が見つからなくてストレスを溜めてしまう人がいます。

そのような人は、ストレスを発散している人に比べて、うつ病になりやすいと思います。

4.人間関係で悩んでいる

頭を抱えている男性

4つ目のうつ病になりやすいひとの特徴は、人間関係悩みがある人です。

ひとは、だれか1人でも心の底から支えてくれる人や心の底から支えたい人がいればどんな苦しいことでも乗り越えられると思います。

家族がいれば色んな面で支えてもらえると思いますし、恋人が人がいればその人の為に頑張れるし、気の知れた友人がいれば相談に乗ってもらうことで暗い気持ちが晴れると思います。

でも、そんな関係の人がいないと、一人で抱え込んで、取り返しがつかないところまで追い込まれてしまうんです。

つまり、どんな時でも自分には支えてくれる人がいる、支えたい人がいると感じることが出来れば良いのですが、薄い人間関係しかない人はいざという時にだれにも救ってもらえなくて、うつ病にもなってしまうと思います。

5.すべてに意味を見つけ出そうとする人

湖を眺める男性

5つ目のうつ病になりやすいひとの特徴は、すべてに意味を見つけ出そうとする人です。

勉強する意味、働く意味、生きる意味、、、

意味を見つけて、がんばることは良いことですが、問題は意味を感じられなくなったときです。

普段から意味を考えて行動している人が、どうしても意味を見いだせなくなると「意味もないのにどうして」と考えてしまうようになります。

勉強する意味がないのに、どうしてしたくもない勉強をしないといけない?

働く意味がないのに、どうして毎日イヤな思いをしながら会社に勤めないといけない?

生きたいと思わないのに、どうしてつらい思いをしながら生きないといけない?

こんな風な考え方をしてしまうと、自分の気持ちと現実とのギャップからどんどんしんどくなってしまいます。

だから、意味を考えて行動する人はうつ病になる危険性が少なからずあると思います。

本記事のまとめ

これで、『うつ病になりやすい人の5つの特徴』を紹介しました。

どれもあくまで、ぼくが聞いたことや、ぼく自身がうつ病になったことでなった原因として思い当たる節をまとめたものになります。

だから、専門的なものではなく信憑性も正直ありません。

でも、うつ病になったぼく自身が真面目な性格だったり、当時、人間関係で悩んでいたりと、5つの特徴すべて当てはまっているんです。

信憑性はないかもしれませんが、ぼくはこのような特徴を持った人がうつ病になりやすいと思っています。

もし、本記事を読んで自分に思い当たる節がある人は、本記事の内容を頭の片隅において注意してもらえたらと思います。

本記事を、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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